斎藤一人さんの 【因果の話】

2011年10月06日




【因果の話】
 
家庭内暴力で「なんでうちの子どもは・・・」
母親が子ども 殴られる・暴力振るわれる。

なんでだろう?
なんとかこの子が治ってくれたら
なんとかこの子が更生してくれたら
 
この子この子って言っているけど、あんたが前世で子どもだったころ母親に暴力振るって
いたんだよ。
それが結果としてでてきているのに、あの子が治ってくれたらって言うけど、原因はあんた
にある。

そうすると因果がきえるんだ、ありがたいことだ、自分が犯してきた事が今消えていくんだ。
ありがたいと思った時あなたの人相も変わるけど、子どもの人相も変わって、

ああ良かったね。
ああありがたいねという事が起きるの。

それを自分が犯した罪を相手が悪いといっているけど、

「そうじゃない」というげんこつの雨が降るの。

だからそれがどんどんエスカレートしてきちゃうよ。

あの子を治すためにカウンセリングにも行きました。
なにもしました。かにもしました。
御祈祷もしましたといっているけど、あなたの原因なのであって、
子どもを治そうとしても絶対に治らないよ。

この世は不思議なことがあって。

ガンは急になると思っているけど、ガンの人っていうのは必ず頑張り屋さんか頑固なの。
それやめない限り治らない。

それから子どもの喘息というのは親かおじいちゃんが人を怒鳴りつける人がいる。
そうするとその人が出した因果が子どもか孫に回ってくる。

言われた人はすぐに思いあたるの。

リウマチもそうなの。
人の事恨んだり妬んだりするとそういう結果が出てくる。
 
この世には原因があって必ず結果がある。
だからああそうなんだ。
こういう因果があるんだ。
その事が分かると自分が救われるの。


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Posted by ロハス村 at 21:00Comments(0)幸せの斎藤一人さん