斎藤一人さんの 【ゴミ箱を見ないで公園を見よう!】

2011年10月16日



幸せになる生き方って、自分の人生の中で起きた出来事の、どこに焦点を当てるかで決まるんだよ。

イヤなことに焦点を当てるのではなく、楽しいことに焦点を当てるんだ。

きれいな公園にだってゴミ箱はあるだろう。

きれいな公園に行ったら、その公園の美しさだけを見ればいい。

ゴミ箱を見る必要はない。


イヤなことに焦点を当てるのではなく、楽しいことに焦点を当てる。

そうすれば人生が楽しくなる。

心が豊かになる。

その豊かな心で、誰かを幸せにすることができる。


人間は、人に愛を与えるために生きているんだよ。

これが幸せになる生き方かな。


それと毎日、自分に起きた楽しいことを数えていくと、感謝の気持がわいてきて、心が豊かになれるの。

それは決して特別なことじゃなくていいんだよ。

たとえば、『今日も目が覚めてうれしい』とか、『ごはんが食べられて幸せ』とか、何でもいいんだよ。


人はそれぞれ幸せの基準が一人ひとり違うよね。

“幸せ”というのは測れない。

だから基準もない。

その人の心の中にあるものだからね。

一つひとつが違うんだよ。


そこで大切なことは、自分の幸せの基準を低く持つということ。

それが、“心ひとつの置きどころ”なんだ。


人は生きている間に、たくさんの経験をしているうちにどうしても、自分の手が届かないような、高いところに幸せの基準を置いてしまうんだ。

そうすると苦しくなる。

だから、幸せの基準を低く持つようにするんだよ。

そうすると、小さいけどたくさんの気づきがあり、どんなことにも『ありがとう!』と感謝できるんだよ。



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あなたの「幸せのビジネスの挑戦」は何回?

2011年10月14日




「成功しようとして何百回と試してみたがダメだった」

「何千通りもの方法でやってみたんだ」

などと言う人は多い。


だが考えて欲しい。

そういう人たちは、実際には百通りはおろか、数十通りの方法も試してはいない。

なんとか状況を変えようとするのは7.8回、せいぜい10回くらいまでで、それでうまくいかないと、ほとんどの人はあきらめてしまう。


「ケンタッキー・フライド・チキン」のカーネル・サンダースが夢を実現するために行動を始めたのは、なんと65歳のときだった。

そんな歳になって、サンダースを行動に駆り立てたものは何だったのだろう。


当時のサンダースは失意と孤独の中にいた。

初めて受取った社会福祉の金額は105ドル。

その小切手を見てサンダースは怒り狂った。

だがサンダースは、社会に恨み言を言ったり議会に抗議の投書をしたりはしなかった。

その代わりに、自分自身に問いかけてみた。

私は世の中の人たちのために何ができるだろう。

どうすればお返しがでるだろう。


そして最初に浮かんだ答えは、

「そうだ。このチキンのレシピはみんなが気にいってくれている。

このレシピをあちこちのレストランに売ったらどうだろう」


この程度のアイデアなら、思いつく人は多い。

だが、カーネルサンダースの場合はそれだけでなく、それを実行に移した。


サンダースはレストランのドアを叩き、オーナーに自分のアイデアを説明して回った。

「素晴らしいチキンのレシピがあります。

これを使えば売り上げが伸びるはずです。

伸びた分の何パーセントかをわたしにください」


だが、ほとんどのレストランはサンダースを鼻であしらった。

サンダースはあきらめただろうか。

もちろんノーだ。


さっきのレストランは自分のアイデアを採用してくれなかったと落ち込むのではなく、すぐに気持を切り替えて、どうすれば次のレストランではもっと効果的に売り込めるだろうか、いい結果をだせるだろうということに集中したのである。


あなたはカーネル・サンダースが、望みの返事がもらえるまで、何度チャレンジしたかご存知だろうか。

なんと、1009回断られて1010軒目でようやく採用されたのである。

二年間、来る日も来る日も、古いおんぼろ車でアメリカ中を駆けめぐり、あの白いスーツを皺(しわ)だらけにして後部座席で眠り、朝になって目を覚ますと、また新しい誰かに必死で自分のアイデアを売り込んだ。


また、ウォルト・ディズニーは、あの「ディズニーランド(世界でいちばん幸せな場所)」を作ろうとしたとき、その夢への資金提供を、実に302回も断られた。

どの銀行からも、頭がおかしいと思われた。


大きな成功を成し遂げた人たちを見ると、共通の形跡が残っていることに気づく。

それは、拒絶されても絶対に投げ出さないこと、ノーと言われても決してあきらめないことだ。

成功する人は、何があっても自分の夢、自分の目標を実現しようとする。

『人生を変えた贈り物』成甲書房



どんな商売にせよ、1000回断られて、まだ続けようと思う人がいるだろうか。

たいていの人は、一度か二度の挫折や、拒否されることにより、続けることが嫌になる。


自分に都合よく解釈し、「今の商品では売れない」、「値段が高すぎる」、「やり方が間違っている」と自分で納得し、諦める。

かなり強い信念を持っていたとしても、何度も断られるうちにその自信も揺らぎ、投げ出したくなる。


拒否や拒絶、無視、といった「受け入れてもらえないこと」が続くと、元気がなくなり、それはボデーブローのようにジワジワと効いてきて心を蝕(むしば)む。

それでも、なお投げ出さないで、あきらめない人だけが成功する。


しかし、「言うは易く行なうは難し」だ。

昨日断られたことは忘れ、「今、これからはいい結果がでる」と、今ここ、に集中した人だけがあきらめずに頑張れる。



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斎藤一人さんの 【ワイパーの話】

2011年10月12日




【ワイパーの話】

人間の中には神様に頂いた分け御魂というのがあります。

言い方替えると、これを魂という人もいますし、真我という人もいるんだけど、この真我から
実は閃きという良い方へ導いてくれるお知らせみたいなものが出ているんです。

ところが、それは遥か遠くから(宇宙)自分にお知らせがくるんだけど、途中に潜在意識という
膨大な距離(あなたの前世から作り上げた潜在意識)のところにアメーバだった頃からの記憶が
あるんです。

その記憶がポンポンと出てくるんです。
だから私達は「人生という旅を車でしてる」と想像して下さい。
そうすると、このフロントガラスに過去のいろいろモノがつくんです。

病気をしてます。
自分は癌なんだ、自分は腰が痛い。
癌になるという記憶があるんです。

自分はいくら商売しても上手く行かない。
働けど働けど上手く行かない。
というのは「働けど働けど貧しい」という(前世の)記憶があるんです。

だからこれがオレの運命なんだというけど、定めでもなければ運命でもない。
その人の記憶なんです。

では、どうしたら良いですかと言った時に、フロントガラスが汚れたらワイパーを動かしますよね。
ワイパーさえ動かせれば窓ガラス綺麗になります。
そうすると向こうからの閃きを頂くことが出来ます。
そのワイパーを動かすと同じことが言霊として、天国言葉なんです。


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斎藤一人さんの 【天国言葉を話そうよ】

2011年10月10日





【天国言葉を話そうよ】
 
 みんながね幸せになってほしいんです。
 天国言葉を言って下さい。
 もし天国言葉を言っても消えないなら、不安症という病気です。

 ほんとなの。
 仕事(まるかん)の話だと思って聞かないでね。
 本当に言いたいから言うの。

 人間の体って食べ物しっかりしていると免疫力がついて病原菌に負けないんだよ。
 栄養障害起こして病原菌に負けちゃうという事は外から来たものに太刀打ちできなくなるの。

 それと同じことが心にも起きるんだよ。
 だからあの人にちょっと悪口いわれたとか、親がこう言ったとか、
 旦那が言ったとかいうけど、健康なときなら気にならないんだよ。

 本当に心の問題の病気だったら精神科に行って下さい。
 それでも(治療して)治らないなら栄養障害だよ。
 それって(栄養障害)いくら天国言葉を言ってもダメなんだよ。

 天国言葉を言って治るならそれで良い。
 治らないとしたら栄養障害だよ。

 人間の心って栄養が満ちていると、ちょっと人に言われたくらいで平気なんだよ。
 ところが誰にも何にも言われなくても、なんて言うか大事にされて
 いるような人でも不安な事ばかり考えだしてしまう。

 あれね、私は栄養の問題だと思っている。

 栄養の問題がちゃんとしてくるとそういうの(心の病)から立ち直れると思っています。

 それとあんまり野菜ばかり食べているとダメだよ。

 ほんとだよ。

 最近うつの人凄く多いけど、うつの前に必ずダイエットした人多いんだよ。
 肉やめて野菜ばかり食べるんだよ。
 肉がいけなくて野菜が良いんだよと言うけど、

 韓国の人みたいに肉を食べ慣れた人達って必ず酸っぱいものを一緒に食べるんだよ。
 だからキムチ一緒に食べたり。
 あれ乳酸菌いっぱい入っているからね。
 あと酸っぱくなっているからお酢がとれるの。
 中国人も肉を運と食べる時一緒にお酢をとるのね。
 ヨーロッパに行くとレモンとかついている。

 日本人の肉好きは野菜採らずに肉ばかり食べているんだよね。
 偏っているんだよ。
 今度、肉が悪いと聞けば、野菜ばかり採っているんだよ。

 昔と同じ食事が良いんだっていうけど、昔の人は50歳で死んでいたんだよ。
 今、50で死なないよ。80も90も生きるんだよ。
 私の子供の頃の50歳って凄い年寄りだよ。

 それなのに昔と同じ食事していたら若くてきれいでいられないよ。
 お肉もちゃんと採って、海藻や野菜や酢とか採って血のバランスを
 採りな。

 まるかんの人は若さを気にするから、こういうのを食べなよって教えてます。

 私だってこれから「ひと花」咲かせます。

 みんなもね、どうせ生きるなら楽しく生きよう。
 それで「ひと花でも・ふた花でも」咲かせて(人生)楽しかったと
 いってふるさと(天国)に帰りましょう。


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斎藤一人さんの 【みんなで盛り上がろうよ】

2011年10月08日




【みんなで盛り上がろうよ】
 
 私は食事する時でもなんでも必ず乾杯なの。
 お店の人が「何かお祝いですか?」って聞くの。
 いや、一杯飲めることがお祝いなの。

 ゲームしていて勝とうが負けようがお祝いなの。
 だって生きているからだよ。
 負けるのだって、生きているからできるんだよ。
 私は楽しくやりたいの。
 
 東京でパーティ300人集まるんだよ。300人が盛上がる。
 「今日パーティですよ」って私何のパーティって聞いたの。

 何のパーティでも良い。みんな集まりゃ盛上がるじゃない。
 
 わかるかい?
 私は「いいんです」でないんだよ。
 みんなでも盛上がろうよ。


       この人生は「本当はおもしろくないんだよ」(大爆笑)
       いや、長い間の結論だよ。


 面白く生きようよ。面白くしようよ。
 「ひとりさんの話っておもしろいですね」って
 面白く喋っているんだよ、私が。
 
 どんなことでも、面白くお祭りしようよ。
 そしたら人生って楽しくなるの。

 「あの部長に怒られてれてばかりいて…」
 部長が言うことを当てっこしてゲームにしようよ。
 みんなで集まっていると楽しくなるの。

 面白くない人生をどうやって面白くするかが精神論なの。


      嫌なことがないんじゃないよ。
      嫌なことなんか山ほどあるよ。

 「ひとりさんいつもたのしそうですね」
 私嫌なこと山ほどあるんだよ。
 会社なんてやっていたら嫌なこと山ほどあるんだよ。


 
       【いやんなっちゃう】て言うか言わないかなの



 喧嘩なんか「参った」って言った方が負けなんだよ。

 私は小さい時から病気だったの。
 だからまるかんが出来たの。
 
 ハンディをもらうということは優秀だからなの。
 ゴルフでも何でも優秀な人間にはハンディがくるの。
 だから私は凄いハンディもらっているんだ。
 神は私に偉くなれって言っているんだ。
 (神に)会ってなくてもいいんです。
 「(神に)会っているんですか?」て、知らないよ。

 苦しい辛い何で自分だけって言っていたら幸せですか?

 私は不幸が嫌いなの。

 一秒でも良い。
 いつでも切り替えたいの。
 そしたら楽しい人生になる。

 それはね100嫌なことあったら、全部は消えないよ。
 だけど10減っただけでも違うんだよ。

 嫌なこと一杯あるでしょう。
 それをすっとかわせる。
 だって嫌だ嫌だと言っても明日会社に行かないといけない。
 私だって明日も元気に生きないといけない。
 
 今日だってここに来たら「45分(話を)お願いします」て
 いきなりだよ。
 
       人間何があってもいいから、自分の中で幸せだって言えるこ
      の技が精神論だよ。


 神様にすがっていたって、嫌ことがないんじゃない。
 神様にすがっていても嫌なこと起きた時

「神は試練を与えてくれた、ますます私を伸ばそうとしているんだ」
 「それ(神様に)会っているんですか?」って知らないよ。

 だた、そう考えた時に気持ちが明るく楽になったらそれは絶対
 にあっているんだ。


      自分の頭・心・言葉、これを使って自分を不幸にしたらダメだよ。
      自分が幸せになるために自分の頭・心・言葉使うんだよ。


 何々だからダメだって言ったらダメだよ。
 ダメだって言ったから良くなることは一つもないよ。

 「ボク20年間彼女いないんです」
 人前で言ったらダメだよ。
 20年間彼女いない人に「私なってあげる」という女性はでてこないよ。
 
 だれでも王子様に憧れると言うのは「モテル男」が好きなんだよ。
 相手の気持ち分かるようになって下さいね。


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斎藤一人さんの 【因果の話】

2011年10月06日




【因果の話】
 
家庭内暴力で「なんでうちの子どもは・・・」
母親が子ども 殴られる・暴力振るわれる。

なんでだろう?
なんとかこの子が治ってくれたら
なんとかこの子が更生してくれたら
 
この子この子って言っているけど、あんたが前世で子どもだったころ母親に暴力振るって
いたんだよ。
それが結果としてでてきているのに、あの子が治ってくれたらって言うけど、原因はあんた
にある。

そうすると因果がきえるんだ、ありがたいことだ、自分が犯してきた事が今消えていくんだ。
ありがたいと思った時あなたの人相も変わるけど、子どもの人相も変わって、

ああ良かったね。
ああありがたいねという事が起きるの。

それを自分が犯した罪を相手が悪いといっているけど、

「そうじゃない」というげんこつの雨が降るの。

だからそれがどんどんエスカレートしてきちゃうよ。

あの子を治すためにカウンセリングにも行きました。
なにもしました。かにもしました。
御祈祷もしましたといっているけど、あなたの原因なのであって、
子どもを治そうとしても絶対に治らないよ。

この世は不思議なことがあって。

ガンは急になると思っているけど、ガンの人っていうのは必ず頑張り屋さんか頑固なの。
それやめない限り治らない。

それから子どもの喘息というのは親かおじいちゃんが人を怒鳴りつける人がいる。
そうするとその人が出した因果が子どもか孫に回ってくる。

言われた人はすぐに思いあたるの。

リウマチもそうなの。
人の事恨んだり妬んだりするとそういう結果が出てくる。
 
この世には原因があって必ず結果がある。
だからああそうなんだ。
こういう因果があるんだ。
その事が分かると自分が救われるの。


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斎藤一人さんの 【仕事と悟りの話】

2011年10月04日




【仕事と悟りの話】

 
 お手紙いただいた人がデザイン関係の仕事をしているのね。

 デザイナーでそこで勤めているんだけど
 そこのチーフの人と合わない。

 何か、自分のデザインをみんな否定されちゃうから、
 「会社辞める」って言ってたの。

 でも、それじゃダメなの。
 なんでかというと、ゲームだと思って
 「このチーフが喜ぶデザインって何だろう」って
 自分で考えろよ。

 相手が何を喜ぶのかじ~っと考えるの。
 それで、相手が喜ぶのを出す。

 自分の上司の好みくらいわかんないとダメなの。
 それが修行なの

 人間ってふたつしか興味ないの
 ひとつは、自分のためになること。
 もうひとつは、おもしろいこと。

 一番良いのはおもしろく自分のためになる話をしてくれたら
 大概は聞いてくれるんだよ。

 わかるかな。

 チーフに合わせて、ぐるっと見渡してくるとこの人たち、
 「どんなデザインが好きだろう」わかってくるようになるの。

 「やだ」と言う前に自分の会社で上司がいたりすると 
 「この上司が好きなことは何だろう?」と一瞬のうちに見抜く
 ゲームなの。

 それを「やだ」って。
 何か上司におべっか使ってるみたいでやだという人いるの。

 それは、そうじゃないよ。

 上司のことが分かると同僚のことも分かるんだよね。
 部下が喜ぶことも分かるんだよね。

 誰にでもみんなが喜ぶことをすりゃいいんで上ばっかりに
 喜ぶことをしていると「性格悪いね」ってなっちゃうんだよ。

 見抜く訓練だと思うと、上はこう言えば喜ぶし、
 横や下はこう言えば喜ぶ。

 なんでもコツ。
 魚釣りでも鯛(たい)釣るときとフナ釣るときと違う。

 だけど、おしなべて言えることは大概は自分の好きじゃないことだよ。

 仕事の話と悟りの話一緒にするのは私ぐらいだと思うんだけど

 何でもコツがあるの。

 お坊さんなんかも悟ろうと思っていっぱいやってるよね。
 滝に打たれたりとかね。
 でもほとんど悟れないでしょ。
 なぜかと言うと、悟りが何だか知らないから。

 春暖かい、夏暑い秋になると涼しくなって冬寒い…これが「悟り」なの

 
 「欲を捨てよう」というのが欲なんだからでしょ。
 「大勢の人を救いたい」というのは欲なんだよ。
 欲は捨てられないんだよ。
 別に信じても、信じなくてもいいのですが。
 人間って生きている以上「悩み」もなくせない。

 お釈迦さまも「悩みをなくそう」ともう死ぬ寸前まで修行をして
 自分を追い詰めてもダメだった。

 うちの女性たちで言うと、おしゃれ好きなの。
 買い物が好きなの。

 男は女が好きなの。

 女は男が好きじゃないの、女は買い物が好きなの。 
 ホントなんだよ。

 色情というのは男は女に向いて、女は洋服とか宝石に向くの。

 だから、向くものが違うの。

 何が言いたいかというと、女性たちって買い物に行くのは大好きなの。

 で、「買い物しな」って言えばいいの。
 なぜかと言うと、そういう風にできちゃってるの。

 女性が買い物が好きなのは当たり前なの。

 「買い物しな」
 
 ただ、いっぱい買い物して古くなったら誰かにあげな。
 そうしたら、その人が喜ぶから。

 男って女の人が大好きなの。

 うちの会社の純ちゃんってキャバクラなんて大好きなので、
 いけないんじゃないの。

 キャバクラに行っても、「自分の中に神がいる」ことわかったら、
 相手にも神がいるんだから、楽しく遊んで、チップなんか置いて帰っておいで。

 「行くな」って言ってるんじゃない。

 お坊さんは「悟りの前の段階」なの。
 だから、いろんなものを我慢する。

 がまんして、がまんして食べ物がまんして、寒い中座ったり滝に
 打たれたりすると普通がどんなにありがたいかわかるの。

 「悟り」って
 普通がどんなにありがたいかわかることなの。


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斎藤一人さんの 【実力の話】

2011年10月02日




【実力の話】

仕事というのは最後は実力なんです。
運で行くこともあります。
でも運で行った人は必ず落っこちます。

実力以外は無理なんです。
それで私は今みんなのこと七倍幸せにしたい。
商売も上手く行かしたい。

化粧品の素晴らしいのを安い値段でだしたり、
一発ダイエットみたい売り切れてしまうようなモノも作ったり、
私にできることは私の商人の実力としてやるんだよ。

まるかんは長い人も昨日始めた人も公平に扱うんだけど、
その中で何百倍も売っちゃう人っているんだけど、
そういう人って人通りの無い辺鄙なところで売っている人とかいるんです。

何か違うかというと、売っているモノがまったく同じだとすれば、
それってその人の人間的魅力とか実力なんです。

今私ができることは良い商品を作ったり、テープ作ったりするよね。
だけど一人さんばかり頼っていたら商売はできないよ。
あなたの実力ってあるはずじゃない。

話し戻りますけど、
実力って言うのは勉強して行動してみてそうしているうちに実力ってつくんだよね。

学校の勉強は面白くないんだよ。
だから勉強というだけで鳥肌たったりするけど、だけど社会の勉強は本当に楽しいの。
楽しいし、使わない方程式を教えられたのと違うんだよ。

今困っているんです。
それが今解決するなんてこんな面白いことはないんだよ。
社会で勉強して実力をつけたモノは失うことがないんだよ。
金だったら盗まれるとか、詐欺にあうということあるかもしれないけど、社会でその人がつけた実力は
絶対に奪うことはできないんだよ。

社会に出て努力したことは人生であなたを裏切ることは無いよ。

あなたはまるかんの仕事しているんだよ。
まるかんの仕事の役に立つこと勉強して無駄になることなんかないんだ。

外人の客も来ないのに、英語の勉強している人、考えた方が良いよ。
今やっていてことに役に立つこと勉強した方が良いよ。
無駄なことすると外人も来ない上に英語を習うって、そのうち外国遊びに行こうって…
(遊びに行っちゃうでしょ)

無駄なモノは無駄なモノしか生まないんだよ。
今大切なことを勉強すれば普通の人の三倍は行けるから。

ろくに金持っていない奴に英語が少しは喋れるからって、外国なんて来て欲しくない。
言葉なんか喋れなくても、現金を持っている奴をみんなが歓迎してくれるんだよ。

あの、喜ばれる人間になりなよ。
そういうことが素直にわかることが実力だよ。

人生は実力だし、実力を得る為に勉強したことは絶対に裏切らないからね。
最後に生き残るのは実力だからね。
ちょっとうまいことやっても長くは続かないからね。
やっぱり一生続けてね。

私も今まで運が良かったねと言われるけど、だけど運だけで納税何位は何年も続くわけないんだよ。
一人さん運が良かったと言っていないで、少しは実力見せて下さいと言われたので今回
「眼力」という本にちょっとだけ披露しました。
 
納税一番というのは有史以来いないんだよ。
10年連続もいないんだよ。それをずっと続けられることは運だけでは行かないんだよ。

だからといって俺は凄いんだよと言ったらいけないんだよ。

やっぱり謙虚に生きないといけないんだよ。

だけど本当に実力がなかったらもっといけないんだよ。
だから謙虚とは実力があって謙虚にしているんだよ。

実力なくって謙虚な人は卑屈に生きてる人なんだよ。

これからみんな実力をつけていって実力がつけばつくぼどどんな時代が来ても安心してられるの。
運で上がったんじゃないんだよ。

みんな実力をつけましょう。


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